人気ブログランキング |

Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

タグ:歴史的建造物 ( 2 ) タグの人気記事

惜櫟荘だより

図書 2010年 04月号 [雑誌]

岩波書店

スコア:


毎月楽しみにしていた惜櫟荘だよりが最終回になってしまいました。作者にして、この歴史的建物保存という困難な作業を主導し、自ら穏やかなこの地に書斎を構え住んでいる佐伯泰英さんについては、不学な私は歴史小説家としかぐらいに思っていませんでした。しかし、通勤途上の吊るし広告から、歴史小説家としてはたいへん活躍されている現役バリバリの作家である、と知りました。
そのような人が何故、
吉田五十八が設計した惜櫟荘を保存しようとしたのか、と興味を持って毎月読んでいました。

建築家吉田五十八

砂川 幸雄 / 晶文社


しかし、この連載を通じて、高名な設計者による歴史的建造物の保存というだけでなく、いつのまにか知らずに佐伯家や取り巻く人々、そして佐伯泰英さん自身の歴史すらも理解していったような気になりました。

最終回では、愛犬ビダとの永遠の別離を知り、建築とそれを取り巻く文化や生活も胸一杯に味わったような気がいたしました。

なお、ビダ(生命)は惜櫟荘と相模湾を見下ろす崖地に埋葬されたようです。

a0020434_19151818.jpg

※写真は公開されている氏プロフィールを転載しました。不都合あれば一報下さい。


追記:2012年4月に投稿アップしましたが、もう本が出版されているようです。連載ものを一挙に読むとまた味わいが違うのでしょうが、いくつものエピソードが輻輳していて飽きない内容かと思いますので再掲し紹介します。

惜櫟荘だより

佐伯 泰英 / 岩波書店


a0020434_946457.jpg
a0020434_9471123.jpg

「新建築社住宅特集2012年8月号」でも、さすがに特集が組まれたようです。文化的背景を含め、こちらがわかりやすいと思います
a0020434_952772.jpg
a0020434_9482317.jpg

by gentas | 2012-08-09 09:36 | Town Walking

出雲大社

たぶん今年は
出雲ブーム
になりそうです。出雲も遷宮というのでしょうか、建替えの途上らしく、しかも一連の「世界遺産ブーム」で土建業界や地元あるいは文科省あたりが予算計上の理由として、歴史上にいわれた今の何倍かといわれる古代の出雲大社建立を検討している、という噂があります。

噂だけでも地元への注目は大きいでしょうa0020434_10121995.jpg

よく考えると、過去に出雲大社に寄ったのは、学生時代と倉吉市に仕事で寄った途上の2回だけです。なぜならば、たいへん歴史的な建物や文化があることはわかっていても、東京からは(当時)あまりに遠く、また周囲にこれといって目的となるものがありません。
従って、出雲大社だけを見るために行くなどはなかなか思い切りません。

※実際は、日本海の風景や漁法、建物などなどいろいろなものを見聞きして、いずれもたいへん楽しかったのですが、家族を連れていくとなると悩みます。

できれば今夏に広島あたりからぐるっとドライブをしたいのですが、さてできるでしょうか?

a0020434_10185557.jpg
by gentas | 2008-05-31 19:29 | Urban Design