人気ブログランキング |

Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

タグ:株券電子化 ( 4 ) タグの人気記事

株券電子化後

株券電子化後の株式実務

商事法務



今年の1/5から証券のうち、最も一般人にとっても身近な株券が電子化され、上場企業の券面の株式などは無価値になりました。そのため、証券保管振替機構に提出されなかった20億株程度はただの紙になると共に、特別口座に換価されました。株主にはそれぞれお金として渡されるわけです。

しかし、こう書くと実に単純ですが、実務では非常に混乱しているようです。コールセンターなどには連日多数の問い合わせがあるらしく、整然ではありますが集中された処理に忙殺されています。

さて、そのような電子化後の株式の扱いについては、本書しか出版されていません。政府が検討していきた電子化についての実務は実はまだまだわからないことが多いのです。一般企業の多くが3月末決算だとすれば、今年の6月までは何が起きるかわかりませんね。従って、株券電子化後の事務処理などについての解説書は年後半に出版されるように思います。

関心ある方はその頃に購入することをすすめます。なお、私は本書を注文したところです。内容にはあまり期待していませんが、現状での考え方を読んでみたいと思いました。
by gentas | 2009-03-14 10:47 | Book Worm

株券電子化スタート

閣議決定された1/5にカットオーバーは無事に済んだようです。
マスコミ各社の報道は、おおむね予想どおりです。すなわち
問題なくスタート

しかし冷静にこれらの記事を読むと、「220社の各証券会社はスタートさせた」とあります。すなわち証券保管振替機構(ほふり)が主語となって、このセンターと各社の送受信に問題なかった、という報道でしかないことがわかります。

ちょうど同時にスタートしたはずのゆうびん会社の銀行との振込み口座はどうだったのでしょう?いずれにせよ、三菱UFJグループの口座統合、株券電子化、通常預金(ゆうびん)の全銀システムとの接続といった大規模システム開発が終わった年であり、うがった言い方をすれば大規模プロジェクトが終了した2009年は
SE大量失業年を危惧する必要があるかもしれません。

I Hate Computers (I Hate...)

Susan Murphy / Crane Hill Pub

スコア:


by gentas | 2009-01-06 23:54 | News

株券電子化

法律で定めた期日は、最長に延期しても平成21年6月までの株券電子化がいよいよ佳境に迫ってきました。証券保管振替機構(以下、機構)、金融庁、日本証券業協会(以下、日証協)、そして全国銀行業協会(以下、全銀協)、信託協会などを含めて猛然と「期日までに間に会うように」叱咤激励をしています。

特に、人事異動・組織改組が7月に行われ、新しい「検査年度」がスタートする金融庁は厳格検査をうたい、検査によっては業務改善命令あるいは停止命令などを実行することを宣言し、証券各社・TA各社をはじめとする各社に
 「遅れることは許すまじ」 
と公表して各社を震えがせています。

とはいってもBCPをはじめ、もっといえば根源的な部分でも調整が整っていないようです。確か日興コーディアル証券だったかのHPだか新聞広告を読んでいたら、「~と業界は予定しています」という微妙な表現だったのが印象的でした。

株券電子化については、最近数冊の本がでましたので購入しました。
株券電子化―その実務と移行のすべて
神田 秀樹 / / 金融財政事情研究会
ISBN : 4322112994
スコア選択: ※※※


株券電子化と移行のポイント
/ 商事法務
ISBN : 4785715456
スコア選択: ※※※


当然のように神田先生のほうは精緻な専門書ですが、もう一冊も三菱UFJ信託の編集であり、初学者への導入的な表現はあまりありません。こちらのほうを通勤途上で読んでいますが、そのような理由ですぐに眠たくなるので困っています。
by gentas | 2008-09-07 21:40 | Internal Audit

証券取引監視等委員会

「株券電子化」の対応状況について証券取引監視等委員会が平成20年度検査方針において、厳格な検査を計画し、ベターレギュレーション(金融庁検査方針)に沿った対応をする、らしいとの記事が週末の新聞紙面に大きく取り上げられていました。

ご存知のとおり、所管官庁である金融庁の平成20年度検査(7月から6月)が証券業界でも中核的な検査となり、その動向が気になるところですが、さきに証取委が公表したのにはいくつかの理由が想像されます。しかし、もっとも大きな理由は金融庁検査方針の公表が
毎年8月頃と少し遅れるためでしょう。

考えてみると、先行組が10月から電子化を運営するにも関わらず、大きく遅れている下位証券会社がいるとの報道が最近多くだされています。それらへの揺さぶりも原因のひとつなのでしょうね。
by gentas | 2008-07-29 23:17 | Internal Audit