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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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明治大学

2/5どうやら
明治大学の入試がはじまったようで、明大前はたいへんな人波です。たいへん大きな大学なので、学部や入学方法の違い、高校などの入試も続くのでしょう。

明大前に近いオフィスのひとつでは、昼食をどうするか、でこの時期は毎年悩むのだそうです。

そういえば、学内の喫茶店で2月は休みが多いから注意して下さいね、と言われたなあ。
# by gentas | 2015-02-08 23:31 | News

会社法改正

有限監査法人トーマツによる
コーポレイトガバナンスコードの基本的考え方緊急セミナー
に参加させていただきました。

日頃の不勉強を明かすようで情けないことですが、ご説明いただいたことは予想外なことばかりでした;

1.張り詰めた会場と出席者
内容からいえば、トーマツが運営するものは啓蒙的なものはなく当然実務につながるものですが、今回は正に「嵐の前の静けさ」を感じる、張り詰めた会場でした。ハンドアウトは一部を除き用意されていましたが、聞き入っていた方が多かったようです。年齢は若い世代から中高年まで広かったようです。

2.会社法改正が早い
3.コーポレイトガバナンスコード適用が早い

パブリックコメントが年末で1月末には「適用は6月からです」と説明されて唸るばかりです。
※たぶん、担当業務からいえば直接影響は少ないはずですが、会社としては対応がたいへんなはずです。
4.会社総務部の方々はたいへん
上場企業に限るのでしょうが、東証での適用が6月となると3月決算に関連する書類、株主総会関連の諸書類には修正が必要になりそうです。説明を聞いた後日、親しい某社の方に「今回は、次回からやるからさあ、などと最低限の注記を書けばいいんじゃないの?」などと聞いたところ、「そんな対応はしないはず。監査役設置のはじめ、書き直しするはず」という真摯な回答いただきました。
うーん、恐れていたけどやはりそうですか。。。

従って、アベノミクス失速、ドルをはじめとする為替変動、原油急落などの大きな経済や企業活動を支える環境変化をにらみつつ、膨大な数の株主あるいは金融機関など、つまりステークホルダーへの対応をはっきりと明確に方針決定し、それを明かにしないといけないため、
今回の3月決算はたいへんな作業がありそうです。。。。。ああ

※有限監査法人トーマツ様、参加させていただきありがとうございます。以降もよろしくご指導下さいませ
参考にリンクさせていただきます
http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/strategy/articles/cg/corporate-governance_code.html
# by gentas | 2015-02-08 16:38 | Internal Audit

謹賀新年

2015
謹賀新年家族元気
諸氏予言本年好況
景気循環説怪根拠
一関土蔵崩壊驚嘆
奥方唖然掃除
計画達自己嫌悪
今月以降三社兼任
時間減少岐路亡
愼終追遠徳歸厚矣

# by gentas | 2015-01-01 20:08 | News

相続

いよいよ個人的に、相続の話題が増えています。相談してくる人には何通りかのタイプがあります。

ある人は、いかに相続額が多くて、でもどうやら相続した土地に関連した金銭や不動産であり、それにタカる親族・家族が仕事をしていない悩みとか生活力がないこと、そしてどうやったら上手に相続させてやりことができるのかを、額の多さと一緒に、半分自慢まじりで語る人

ある人は、それほど多額ではないけど現金化している資産をどうやって兄弟で争いなく分担できるか(つまりすでに争いが起きている)を悩んでいる、厳しい言い方をすれば半分平和ボけしている人

そして最後は、東京に土地があるが親の介護も土地の処分も面倒なので自然体で事態がかわるのを待っている人(実はこれがもっとも多く、もっとも悩ましいタイプ)

相続税の大幅な変更を前に「直前になって相談してくるな。仕事なら別だけど。。。」という気分です
# by gentas | 2014-12-14 15:34 | Research

職能

英国大学のたいへん面白い論文が大きな波紋を呼んで、「これからなくなる仕事」が大きな話題です。原文ではPCによる代替性を算出して、いかにその仕事が非生産的か、を挙げています。学術的な論考としての評価は別にして、銀行の融資担当などいままで威勢のよかった仕事が「これから消失していく」ことを挙げておりなかなか面白い。

そんな話題でこの数週間を過ごしていたら、こんな本に出会いました。生理的には苦手な人種だと思っていましたが筆のリズムはなかなか良いと素直に関心しました。

なお、昨年の吉阪隆正賞受賞を聞いたときには、少し残念な気持ちになり忙しいこともあって授賞式を欠席したのですが、書中にはホワイトアウトして何もしゃべれなかった、とオチがなかったようなことが描いてありました

坂口恭平 躁鬱日記 (シリーズ ケアをひらく)

坂口 恭平 / 医学書院



際物好き、の琴線にはあうかもしれません
# by gentas | 2014-12-14 15:25 | Urban Design