「。。。。同紙が秀逸(?)なのは。。。。。。日本中を巻き込んだ大騒動にも関わらず、同日の一面は草なぎではなく『能美 虎連勝 2年ぶり完封』という阪神タイガースの連勝を讃えるものであった。そんなデイリースポーツを。。。。これからも応援します!。。」
いやあ、まったく同感です。どう読んでも読者に価値のなさそうな事件をトップにおってくるほど、現在は平和でも好況でもないはずなのに、どれを読んでもトップ記事はマスコミ報道の恥でしょうね。
我が家でも新聞購読を止めて、必要に応じて駅買いしようと度々家族に提案するのです。しかし、家族の反対理由はふるっています。
「スーパーの広告や土日の特集は必要」。スーパーのチラシもネット化されているのになかなか納得してもらえません。
そうです。マスコミは内容ではなく、
おまけに価値があった、ようです(洗剤ならわかるけど、なぜか無期限購読らしいのでこれも大不満です)。
まあ、もう遠くない将来に会社辞めるとき、新聞購読も止めてホッとしたいと思います

実際俳優が引退する度に「今後の俳優ではとてもだめだろう」と評論家たちからなんども指摘され、毎回前作あるいは旧作を凌駕する作品が続くのは脅威的、いや驚異的なことです。そして、誰もが今の007が好きなのでしょう。(※最近旧作をまとめて見ましたが、はっきりいえば苦痛でした)
ところで、最近のお気に入りは
「アイアンマン」です。これもまた子供が大好きなSF仕立てですが、どうしてどうして。私にいわせれば、会社のコンプライアンスや役員運営、投資の合意形成などなど会社経営にも通じるいろいろな問題を含んでいます。1週間で自分の人工心臓やスーツ型のロボットを作るなど、まったくの空想ではありますが、アフガニスタン紛争なども取り上げ考えさせられることが大です。
JSOX運用開始最初の決算が終わり、各社では監査法人による期末監査もほぼ終了しつつあるとは思います。所属する会社では、JSOX適用後最初の役員会が今週にあります。
ここらで少し生き抜きをするには最高の映画ですよ
チェロ、チューネンの趣味として、それに対抗した話はなかなか難しいです。彼とは高校生のときにAFSにいくのかいかないのかと学校で選考されて、お父さんが商社マンと裕福な彼がいった記憶があります。

さて、過去はどうでもいいですが20数年来の友人であるN氏のことです。いつものように銀座で待ち合わせると何やらケースを持っています。「あれ?どこかでゴルゴごっこ?(つまりマンガ誌ではライフルを入れたりする;実際にそんな人がいたら逆に目立つし、第一入らないのでは?)」とカマをかけると、もっと意外な回答です。「いや、楽器店をのぞいていたら偶然
練習機が入荷されたので買いました」

うーむ。N◎Kをはじめ、芸能人が酔って裸になったなどという、まるで隣のミケが子供を生んだ、くらいのどうでもいい話をトップ記事にしないで、もっとマスコミで、こういう優雅な生活もあるんですよ、という紹介ぐらいやったら、少しは経済が上向くんではないでしょうかね。。。。
それにしても怒られるべきはジャ◎ーズの社長以下マネジャーですね。これくらいのストレスを持った人間を酔ってハダカにさせてはいけません。明らかに
管理失当でしょうね。私が社長だったらマネジャーを即クビにして何人かの複数体制にします。早くもどってこいよ、S◎△P
「。。。。初任給をどのように使いたいか」と尋ねたところ、一番多かった回答は「預貯金」で72.5%だった。以下、「親にプレゼントを買う」(63.9%)、「洋服・靴・バッグを買う」(24.5%)、「旅行をする」(10.1%)と続いた。。。」
大学院を途中で止め、財閥系のシンクタンクに就職したとき、給料があまりに少ないのでびっくりしました。同期には一流大学を卒業した女性も多かったのですが、いきなり不満が渦巻いていたのを覚えています。幸いなことに私は自宅からの通勤でしたが、地方から来ている女性はいったいどんな生活をしていたのか実に不思議でした。当時は組織ががたついており、人事・総務という部署の働きは新入社員でも非常に稚拙に思えました。結局、私も7年でやめましたがその頃まで残っていたのは大人しい人ばかりで、活発で優秀な人は誰もいなかったと思います。
さて、だいぶたって部下が女性だけの研修部にいきました。そこで採用した女性が初任給を貰ったとき、思わず「何に使うの」と聞くと、不思議そうな顔で
「当然プラダのバッグです」
と返事を受け少しびっくりしたのを覚えています。なぜかというと、
1.(価格は知りませんが)そんなに貰えるんだ
2.(消費だけで)自己投資=教育、とか旅行とかは考えていない
3.(上司に聞かれたのに)家族に、とか貯金とか評価されそうな答えではない
4.(今思うと失礼な意見ですが)分相応とは思えない
5.(プラダという高級感が理解できない)普通に見えるリュックサックだった

今思うとパワハラとか言われる大失言でしょう。※こういう時代なので個人的な事は一切聞かなくなりましたね
彼女はそんなコメントにムっとしましたが、実にマイペースそのものでその後も給料の度にサッサと買い物をし、結局2年もしないうちに、「私結婚するので」と辞めてしまいました。いわゆる見事なアルバイト感覚だったのでしょうね。
今回、インターネットで中古住宅を探してみました。引越しになるかもしれないので中央線沿いを探してみました。東京圏にお住まいの方はご存知のように、東京の幹線といってもいい中央線沿いは
人気の沿線です。
例えば、新宿~丸の内の都心から離れた八王子周辺でも、距離の割りにはそれほど地価・賃料が下がらないことで想像できます。
しかし、逆にいえば、古い住宅などが多く、いまだに戦後の不法占拠が続いたり、権利関係がわからずなつかしい昭和のテイストを醸し出しているともいえます。
さて、インターネットで「値下がりした良質な中古住宅を豊富にそろえています」というサイトを見ると、まず中央線沿いはありません。あるのは都心の値付けの高かった売れ残り住宅か誰も買わない住宅ばかりです。厳しい言い方をすればクズだらけです。
経済学では、市場における各取引主体が保有する情報に差があるとき、その不均等な情報構造を
情報の非対称性 (asymmetric information) と呼ぶらしいですが、正にそれですね。情報の非対称性は、人々が保有する情報の分布に偏りがあり、経済主体間において情報格差が生じている事実を表しているといえます。
つまり、
消費者が期待しているものを掲示するのではなく、売れない・利益のあがらないもの・売りたいものを、あたかも人気があり、お得であるかのように表示している、のです。
あまり上品ではない言い方をすれば、
基本的にはクズ、です。
実際に、中野、高円寺、阿佐ヶ谷、そして三鷹あたりを歩いてみました。住民の高齢化、土地の旧借地借家法の土地(農地)、不法占拠、狭隘、既存不適格、木造密集地域などなど、都市計画で習う言葉がぎっしりとつまったこれらの場所は、結局開発土地があまりなく、新しい住宅開発が難しいのも事実です。そしてジワジワと住宅が更新されているのも事実です。
地元の不動産屋をのぞくと、賃借物件はたくさんありますが売買物件が非常に少ないのも事実でしょう。
(この項続)
実際には影響は軽微でしたが、一体何を考えていたのでしょうかね?
ステラテジストが書いたレポートが面白い。あまりに心にスーと入ったので、長く他勘定運用で苦労した同僚、毎週月曜日に発行する経済レポートに苦しんだ為替の専門家など数人にも見せたが同じ反応でした。
たぶん著作権がありますので、すべてをそのまま紹介することは遠慮します。しかし、1番気になった点があり、また最も重要な投資指針のひとつとして
「金融史をできるかぎり研究しろ」
という示唆がありました。
うーむ。専門性を研ぎ澄まし、数多の情報を集約し、業界でも評価の最も高くなった方の行き着いた先がこうですか。宇宙の果てにお釈迦さまの指があった孫悟空を思い起こしてしまいます。
結局は手の平の中でウロウロしているのが人間なんでしょうか

昭和な私ですがいいものを見つけました。
「ギャグジャンボリー」
どうです!まるきり昭和テイストです。そういえばショウワにはやたら”ジャンボリー”というのがあったようにも思いますね。
ケメコの歌、なんて何十年ぶりでしょう!
私にとって、
昭和=歌謡曲で
歌謡曲=青島幸男、そして
クレイジーキャッツ、だったような気もします。