Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

安藤忠雄

この人については神戸の洋館通りに作ったガラス嵌め殺しの商業施設(北野アレー)を見に行ったときが初めてです。なんだかひどいコンクリート打設で、そこいらじゅうカビと雨もりやクラックだらけで、設計はともかう施工会社とうまくいっていないのか、施工なんか興味ない、いわゆる
悪い意味でのデザイナー系の人、だろうと思っていました。※今は某大学講師になった知人と一緒にいきましたが、彼によれば「コンクリートにガラスはめ殺しをやった初めての人。だから収まりなんかはその次」と説明を受けました。

経済の高度成長に伴って成長した建築と違い、すでに質的な見直しが行われ、耐震基準の見直しなども行われた時期ですから、まあこの程度なのかなあ、などと他人事のように思っていました。。。

いつしか時間が経ち、関西財界での夜毎行われる勉強会、セミナー、パーティなどに私が仕事として出席するようになると、大半で安藤さんにお会いしました。すでに著名人となっていた方でさぞや膨大な仕事をこなしているはずなのに、要人たちとの会合にはそつなく参加しているのに少し従来の建築家とよばれている人との違いを感じました。。。。

それから数年して東大の特任教授に就任したというのでまたびっくりです。招聘する方もすごいですが、就任する方もそんな時間があるのでしょうか?今でも不思議です。

やや皮肉を込めていえば、「安藤忠雄ウエイ」とか「テイスト」が確立され、
設計という行為は不要な方、なのかもしれません。

そういえば、今や時の人であるDAIGOのおじいさん、竹下元総理邸のすぐ近くに上司が安藤さんに設計してもらった自邸(将来は安藤忠雄美術館になると噂されていたK氏邸)ができたときに、施主であり上司であった三井物産元常務に私も招待されて行った思い出があります。なんだかたくさんあった出入り口とお嫁さんがどこかのホテルで買ってきたというすごく大きなケーキがすこぶるおいしかった、のだけは記憶にとどまっています。
[PR]
by gentas | 2009-05-19 00:15 | Urban Design