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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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力量

先日開催のJIPDECの「個人情報保護:Pマーク認証団体向け研修」は眠たかったです。すっかり忘れていましたが、会場の
日本教育会館にギリギリで到着した私は入り口近く、すなわち最奥部に座りました。学生時代に散々理解していたはずの残響音がひどくて、ここではスピーカーの再生音が反響しあいまったく何を言っているのか聞きとれません。ましてや走ってきて、ポカポカと暖房を利かせてもらったのですっかり夢見心地でした。しかし、午後は監査のことなのでしっかり聞く必要があります。昼に前の方に移動しました。

午後はコンサルタントの方の経歴が延々と述べられ、一瞬「また寝てもいいのかな」などと思い始めていましたが、実務の話になるとさすが役所の方の机上の経験談とは違います、急にいきいきとした説明となりました。

さて、その中でJISQの説明があり少しびっくりしました。結論をいえば、JISQ15001:2006に改訂され対応に追われた方や私のように2006版で認証した者たちがすっかり忘れていた監査の視点についてです。

JISQ15001にも監査について当然触れられていますが、コンサルの方に言わせると監査人が立脚するのは
JISQ19011:2003であること、そしてその基準(Standard)には
監査人は資格ではなく、力量で選定すべし」とあるとのことです。そして、同基準には確かに力量についての規定も書いてあります。

私自身の立場でいえば、業務で監査する場合はまあいいとしても、自部署の監査を他の部署に依頼する場合、その選定方法や適格性についてエビデンスを残す必要がありそうです。今までは「ねえ、悪いけどやってくれる」と他の部長さんに依頼していたのに、「何故彼を選んだか、彼には力量があるのか」を残せ、と理解しました。

。。。。。ただでさえ、やりたくない監査人就任を依頼するのにあたかも試験をやれ、というのは現実的にはなかなか簡単には実行できませんね
by gentas | 2009-02-21 13:44 | Internal Audit