BASELⅡ
2006年 10月 06日
どうやらJSOX法のせい(いやおかげ)で組織の人材の流動化が激しいようです。異動で戻ってきた本社管理部門には優秀な人材が多いのですがどうやら「個性的」という理由であまり愉快と思っていない先輩たちが多くいます。だいたいが海外部門で活躍され部門縮小などの影響でホサれた方が多いようですが、帰ってみると50代の1/3が流出したようです。(もっとも会社全体でも毎年新卒・中途採用300人しても総数が増えない(つまり300人辞めている)のですが。。。)
いきさきはやはりサムライ業(つまりは資格を用いた独立)ではなく会社組織への転出です。新生銀行など新規参入会社、JPMなど外資系金融機関、その他は松下電工などメーカーとバラバラです。
すばらしいのは決して会社が用意した舟(行き先)ではなく、自分で探したり呼ばれたりした会社だということです。
うーむ。第二(私にとっては第三?)の人生のはじまりでしょうか?もっとも会社だけが選択肢かは難しいところですが。
50代が見えてきた自分を含めて、いろいろな意味で立派な中年であることを再認識しました。
いきさきはやはりサムライ業(つまりは資格を用いた独立)ではなく会社組織への転出です。新生銀行など新規参入会社、JPMなど外資系金融機関、その他は松下電工などメーカーとバラバラです。
すばらしいのは決して会社が用意した舟(行き先)ではなく、自分で探したり呼ばれたりした会社だということです。
うーむ。第二(私にとっては第三?)の人生のはじまりでしょうか?もっとも会社だけが選択肢かは難しいところですが。
50代が見えてきた自分を含めて、いろいろな意味で立派な中年であることを再認識しました。
by gentas
| 2006-10-06 00:22
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