人気ブログランキング |

Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

法律の口語文

学生時代にラテン語と法律、経済だけは授業をとっておけばよかった、と社会人になってからずっと悔やんでいます。

ラテン語なんてまず必要はないですがフランス語、イタリア語、ポルトガル語などにせっする機会があったり、あるいは好きな教会巡り(結構変わった趣味かもしれません)の度に接するラテン語を見る度に劣等感を覚えます。

経済学も、なんだか当たり前のことにしか聞こえない、ことを難しいカタカナ語や変な翻訳された日本語で説明されるとチンプンカンプンです。

法律用語はあのカタカナがダメです。あーもう駄目。思い出すだけでだめ。なんだか荘重だけどパッと思考に入らない表現はまるで聖書のようで何だか騙されている、ような気にもなります。
更にあの法律、政令、省令、条例、但し書き。。。一体この重畳的とも思える構造を誰が考えたのか。。。

しかし、ある業界誌を読んでいたら東大の神田秀樹先生が信託業法などの説明の間に次のようなことをおっしゃってました;「法律の口語化は必要だったので長い時間をかけてほぼできあがりました。しかしながら、その文章は専門家の私が読んでもすっきりと理解できない部分があります。。。一度読んだだけでは『どっちとも取れる』表現がいくつかあります。これらは省令で具体的に内容を表現されることになります」やっぱりそうなんだ。

a0020434_21162564.jpgすでに新会社法などでは平易な表現のために、大きく変わった部分を理解するのに悩む部分があります。

学生の皆さん、特に理科系といわれている分野の方、芸術系文科系の方々、若い時にはちょっとこれらの学科に寄り道することをすすめます
by gentas | 2006-10-01 23:19 | Town Walking