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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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デジカメの時代

写真は子供の頃からの趣味といえるのかもしれません。撮るのも趣味や機会が異なり、まして時間やお金などかかりますから結構手間のかかる、家人には相当嫌がられた趣味だったのかもしれません。
今思うとほとんどおもちゃのようでしたが、はじめてブローニー版のフジペットカメラを親に買って貰ったときは一枚一枚惜しみつつシャッターを押していたような気がします。a0020434_11141512.jpg
いろいろなカメラを買ったり貰ったりしています。多分いままで20台は買ったのではないでしょうか。変わったところでは、やはりブローニー版のカメラです。学生になって登山にブローニー版の重いマミヤプレスカメラを担いでいって、しかも6×9センチだから1本で8枚撮りの写真を撮ったときも興奮しました。確か中古のカメラだったと思います。本当は大きな建築模型写真を撮るためにアオリ機能がついているカメラが必要だったのでこれを買いました。今思うとお金がなかった頃の話ですから、どうやっていったカメラを購入したりしたのかはよく覚えていませんが。a0020434_11164878.jpg

2年ほど前に知人のA女史の写真展に立ち寄り、写真展っていいものだなあと思いました。学生時代には写真雑誌に投稿したりして入選金を貰ったりしたことはありますが写真展なんかは考えもつきませんでした。そこで、旧知のラケットボール仲間であるNさんに「二人展」をやりましょう、と提案しました。お互いサラリーマンですからテーマを決め、溜め撮りし2年後くらいでやりましょう、とウサギ?と一緒においしいお酒をいただきながら話をはずませました。しかしながら、Nさんはその後バイオリンやサックスにのめり込み、私もすっかり写真を撮るような生活ではなくなりウヤムヤになっています。

さらに、デジカメの定着です。

CDが現れた時と非常に似ているような気がします。つまり、「あんなものは驚異でもなんでもない。LP音の幅の広さや豊かな音の膨らみがCDなんかにないだろう。。。」といって相手にしなかったころ、驕りや偏見で「驚異」に思わなかったことと妙に印象がだぶります。デジカメも「精彩な再現は銀板フィルムと違い圧倒的に発現力が違う。まして画素を細かくしていけばデータを増えすぎるからコストが高くつき、そしてデータ転送に時間がかかるだろうから実用性なんかない。。。。」といった発言が多数ありましたが、今やフィルムはまったく売れず、DPEはどんどん閉鎖されカメラメーカーも次々と姿を消していっています。
カメラなんか興味なくても携帯電話で写すのは当たり前になっています。(それにしてもTV越しに見ていても、芸能人が現れると携帯電話を取り出して写真を写すのはなんだか異常な光景です。有名人に出会って、そこらへんの広告の裏側にサインを求めるのに似ているような気がします。あるいは飲食店に掲げられている油でベトベトになったサインにも似ているような感じがします)

もはや、カメラといったらデジカメです。我が家にも携帯電話以外のデジカメが6台になりました。↓Nさん、買いましたか?何だか欲しいですねえa0020434_21463069.jpg
by gentas | 2006-09-16 21:46 | Recommendation