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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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白旗史郎

あいもかわらず図書館に行きました。なんかざわついていたので写真でもみようとしたら、かの白旗史郎さんの「山岳写真の撮り方」という本を見つけました。

今までの経験ではこの手の本は精神論とか経験論でだいたい落胆することが多いのですが、読んでみて写真家というものを再認識しました。まず始めは歴史的な変遷を述べ、次にアマ写真家への忠告、そして機材などの説明が実にこと細かにかかれています。膨大な機材や手入れ、準備の説明に呆然としている間に、各ページの随所に「これでもか」というように絶対アマチュアが撮影できそうにない素晴らしい写真をなにげなく挿入し、特にコメントもありません。はっきりいえば「圧倒的なプロとアマの違い」を認識させられました

格付け:「」(古い本ですが、もちろん、帰りに本屋で探して買ってきました(そう考えると、図書館は本の営業場所でもあるわけですから、何かビジネスチャンスもありそうですね)。仕事以外で読んだ本で、最近最も感銘した本かと思います。え?単純すぎる?いいじゃないですか。)

P.S.まったく忘れていましたが、日銀の福井総裁が就任されるときの記者会見で、「どっかでみたことある人だなあ。白髪でエリート然とした紳士のような雰囲気だけどなんかちがうなあ」と思っていた疑問が氷解しました。白旗史郎さんと福井さんは瓜二つです。もうびっくり。どこかで見たことあると思ったのは気高い山岳写真家とかぶっていたのですね。ぜひ総裁にも、気高さをもっていただき大所高所から態度をとっていただきたいものです(注:「大所高所」という単語自体、「少し旬をはずしたけど、以前偉かったらしいからつきやってやるよ」という場合によく用いられますね)
白籏史朗の山岳写真撮影テクニック
白籏 史朗 / 山と溪谷社
ISBN : 4635740048
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by gentas | 2006-07-17 10:05 | Recommendation