専攻建築士
2006年 06月 18日
表現があいまいでした。
国家資格という制度も国際的にはややずれているらしいです。しかし、例えば中小企業診断士もかつては情報や商業などに分かれていたものを統合し、社会的な認識を高めようとする傾向はあります。
しかし、ただでさえ多い建築士の資質について問われる前に職能団体としての士会が「自主的称号」として専攻建築士制度があり、すでに始まっています。職能として、設計料率などを決めている中で、専攻建築士がどのように位置付けられる、不勉強なので知りませんが今後の検討が必要かもしれません。
某金融機関でグレーゾーンといわれている周辺業務について意見を求められ、一級建築士事務所登録は可能だが職能に縛られる恐れがある、と意見したことがありますが、そこでは本年から建築コンサルタント部を作りました。これも今後の建築士会や国交省などからの意見がでてくることが予想されますが、状況としては市場の拡大として捉えられるだけかもしれません。
国家資格という制度も国際的にはややずれているらしいです。しかし、例えば中小企業診断士もかつては情報や商業などに分かれていたものを統合し、社会的な認識を高めようとする傾向はあります。
しかし、ただでさえ多い建築士の資質について問われる前に職能団体としての士会が「自主的称号」として専攻建築士制度があり、すでに始まっています。職能として、設計料率などを決めている中で、専攻建築士がどのように位置付けられる、不勉強なので知りませんが今後の検討が必要かもしれません。
某金融機関でグレーゾーンといわれている周辺業務について意見を求められ、一級建築士事務所登録は可能だが職能に縛られる恐れがある、と意見したことがありますが、そこでは本年から建築コンサルタント部を作りました。これも今後の建築士会や国交省などからの意見がでてくることが予想されますが、状況としては市場の拡大として捉えられるだけかもしれません。
by gentas
| 2006-06-18 19:54
| Certification