皮革加工を選ぶ
2006年 02月 27日
男は皮である、とは誰の言葉だったでしょうか。皮はとったほうがいい、という説に最近反論があったとなにかで読みました。なんでも病気を「皮」が防いでおり、また「鋭敏は感覚器」であるため、これを除去することは男女関係がまずくなるんだそうです。重要なんですね、皮。
シモネタはそのくらいにしましょう。
そんな皮ではないですが、理科系出身とはいえ、あちらこちらとやさぐれ人生の私としては、比較的モノにこだわります。高級ブランドだからいい、ノーブランドで私だけが気にいっている、などというものはあまりなく、慢性的に不満に思っているため、何かをつくりたい衝動にかられていました。
そんなため最近皮加工をはじめました。とりあえずは材料の収集と方法の習得です。
最初は10年ほどまえの高田馬場のふと雨宿りしたお店から始まりました。そこは聖和というお店でした。なんとなく入店するときれいな店員さんはいてもお客さんは年配の方が大声だして何人かいました。あ、いわゆる「おばちゃん」というジャンルの方たちかもしれません。きっかいな道具や材料が多く、しばらく悩んだあげく、皮だけを買って帰りました。これは適当に加工してカメラの表装やブックカバー、登山用ケトルになりました。
それからバッグの修理にコパとかいうものを購入しました。これはやはりバッグや靴、財布の修理に使っています。
はじめての革モノづくり
森下 雅代 / 美術出版社
ISBN : 4568140684
スコア選択:
そして最近、出張帰りに東急ハンズによってようやく加工道具一式セットを購入しました。縫い代の穴あけ器や糸、コパガード、木槌など結構本格的です。
次回は製品などを報告しましょう
シモネタはそのくらいにしましょう。
そんな皮ではないですが、理科系出身とはいえ、あちらこちらとやさぐれ人生の私としては、比較的モノにこだわります。高級ブランドだからいい、ノーブランドで私だけが気にいっている、などというものはあまりなく、慢性的に不満に思っているため、何かをつくりたい衝動にかられていました。
そんなため最近皮加工をはじめました。とりあえずは材料の収集と方法の習得です。
最初は10年ほどまえの高田馬場のふと雨宿りしたお店から始まりました。そこは聖和というお店でした。なんとなく入店するときれいな店員さんはいてもお客さんは年配の方が大声だして何人かいました。あ、いわゆる「おばちゃん」というジャンルの方たちかもしれません。きっかいな道具や材料が多く、しばらく悩んだあげく、皮だけを買って帰りました。これは適当に加工してカメラの表装やブックカバー、登山用ケトルになりました。
それからバッグの修理にコパとかいうものを購入しました。これはやはりバッグや靴、財布の修理に使っています。
はじめての革モノづくり
森下 雅代 / 美術出版社
ISBN : 4568140684
スコア選択:
そして最近、出張帰りに東急ハンズによってようやく加工道具一式セットを購入しました。縫い代の穴あけ器や糸、コパガード、木槌など結構本格的です。
次回は製品などを報告しましょう
by gentas
| 2006-02-27 22:10
| Urban Design