下山の思想
2012年 02月 15日
「これからは『身の丈』にあった開発が必要なんだよ」
などという説明を以前聞いておもしろいなあ、と思いながらも、なんか違和感を感じました。
「身の丈」ってなんだ? どうもなじみません
開発事業において確かに投資対費用を考慮しながらも収益の極大化を図る、のは企業活動であれば当然です。身の丈、とか適当な、はありえないはずです。
一方
ベストセラーらしい「下山の思想」はタイトルを見て、え?何それ、とさすがに流行作家らしい感性にあった言葉に思わず反応してしまいました。
実は、まだ読んでいないのですが、五木寛之さんの別書、確か「旅のヒント」にも書いてあり、長年温めていたテーマだと気づきました。こちらは偶然読んだ記憶があります。
下山、だからといって「諦め」たり「黄昏」たりする必要ないはずです。ただ、登ってきた道程を振り返りながらゆっくりとすすんでいけばいいのかもしれません。
などという説明を以前聞いておもしろいなあ、と思いながらも、なんか違和感を感じました。
「身の丈」ってなんだ? どうもなじみません
開発事業において確かに投資対費用を考慮しながらも収益の極大化を図る、のは企業活動であれば当然です。身の丈、とか適当な、はありえないはずです。
一方
ベストセラーらしい「下山の思想」はタイトルを見て、え?何それ、とさすがに流行作家らしい感性にあった言葉に思わず反応してしまいました。
実は、まだ読んでいないのですが、五木寛之さんの別書、確か「旅のヒント」にも書いてあり、長年温めていたテーマだと気づきました。こちらは偶然読んだ記憶があります。
下山、だからといって「諦め」たり「黄昏」たりする必要ないはずです。ただ、登ってきた道程を振り返りながらゆっくりとすすんでいけばいいのかもしれません。
by gentas
| 2012-02-15 15:29
| Book Worm