大西隆先生
2012年 01月 18日
1/17 午後11:00頃のTBSラジオDIGに大西隆先生が出演されていました。
番組は
「阪神大震災から17年。東日本大震災復興にその教訓は生かされているのか?」
と、マスコミサイド(批判的態度?)からの課題の再整理、といったところが目的のようでした。
復興住宅を中心に活動されてきた神戸大学塩崎賢明先生が電話が阪神大震災の教訓を生かした、特に復興住宅(仮設住宅)になっていないのではないか、とコメントされていましたが、かなり批判的に聞こえたような気がします。
一方
復興構想会議の一員として参加し、学会や東大サイドでのとりまとめ役でもあった東京大学大西隆先生は、阪神大震災だけでなく、中越地震などでの対応を踏まえ住宅計画においても一定の改善がなされていること、計画だけでなくコミュニティなどの形成などにも一部では工夫されていること、阪神大震災と違い、対象地域は広域で状況も様々であることなどを細かくていねいに説明していたような印象でした。相変わらず、言葉を選びつつも正確に表現されたように思いました。
。。。。ごく限られた時間ではありましたが、ラジオパーソナリティも取材をしてきた崎山記者を含めポイントを的確に表現した印象です。※念のためfacebookでもお知らせしました
私は、TVを見たり、現地へ行ったりして、例えば長野栄村などの仮設住宅での雪囲いの設置など、一定程度の個別対応がすすみ、災害救助法の運用もずいぶん進歩しているなあ、と思いました。
。。。そんなことをしていたら、PCで作業していたファイルがブレーカが落ちたせいで一瞬に消えてしまったようです!みなさん、ながら作業はやめましょうね。小まめなsaveが重要です
番組は
「阪神大震災から17年。東日本大震災復興にその教訓は生かされているのか?」
と、マスコミサイド(批判的態度?)からの課題の再整理、といったところが目的のようでした。
復興住宅を中心に活動されてきた神戸大学塩崎賢明先生が電話が阪神大震災の教訓を生かした、特に復興住宅(仮設住宅)になっていないのではないか、とコメントされていましたが、かなり批判的に聞こえたような気がします。
一方
復興構想会議の一員として参加し、学会や東大サイドでのとりまとめ役でもあった東京大学大西隆先生は、阪神大震災だけでなく、中越地震などでの対応を踏まえ住宅計画においても一定の改善がなされていること、計画だけでなくコミュニティなどの形成などにも一部では工夫されていること、阪神大震災と違い、対象地域は広域で状況も様々であることなどを細かくていねいに説明していたような印象でした。相変わらず、言葉を選びつつも正確に表現されたように思いました。
。。。。ごく限られた時間ではありましたが、ラジオパーソナリティも取材をしてきた崎山記者を含めポイントを的確に表現した印象です。※念のためfacebookでもお知らせしました
私は、TVを見たり、現地へ行ったりして、例えば長野栄村などの仮設住宅での雪囲いの設置など、一定程度の個別対応がすすみ、災害救助法の運用もずいぶん進歩しているなあ、と思いました。
。。。そんなことをしていたら、PCで作業していたファイルがブレーカが落ちたせいで一瞬に消えてしまったようです!みなさん、ながら作業はやめましょうね。小まめなsaveが重要です
by gentas
| 2012-01-18 17:48
| Urban Design