忘年会
2011年 12月 23日
ふりかえると、
忘年会は仕事の延長、ぐらいとしか認識せず参加していた気がします。
しかし、最近ではむしろ正反対に、仕事を離れた個人的な会合がだんだんと増え、仕事関係についてはできる限り回避しがちです。
そういう点では、はるか昔日の、学校の仲間との会合は
「素」の自分が表現できる貴重な会合であり、実に気楽な会合です。
「君のさっきの発言はおかしいのではないか」とか「あの話をしていいのかね」、あるいは「君は批判的な姿勢だ」などといった揚げ足取りは一切ありません(よね?)そういえば、メールアドレスはわかっているので、名刺交換もあえてする人はほとんどいなかったようです。
実に、ゆる~い感じですね。
※冷静に考えると、研究室を内容の怪しげな修士論文を出してから初めての忘年会です(31年ぶり?)
出席者との語らいは、30分もいれば当時のままの雰囲気に戻るから実に不思議です。
多くは、上下の関係なく、名前しか存知あげない人でも、過去の思い出や近況、更には将来の予定、大学教師になったぞ、からこれから学生に戻るぞ、といった実に渾然一体な話題でした
※母校の教育成果にやや失望している意見もあり、愛情あるものの厳しい評価を受けるなど時代の流れを感じました。
また、先生のご子息が運営するカフェが来年3月で閉鎖されることを知り、災い転じて福となり、拡大OB会を開こう、といった話がでたのは新年に向けてたいへんいいことでした。
忘年会は仕事の延長、ぐらいとしか認識せず参加していた気がします。
しかし、最近ではむしろ正反対に、仕事を離れた個人的な会合がだんだんと増え、仕事関係についてはできる限り回避しがちです。
そういう点では、はるか昔日の、学校の仲間との会合は
「素」の自分が表現できる貴重な会合であり、実に気楽な会合です。
「君のさっきの発言はおかしいのではないか」とか「あの話をしていいのかね」、あるいは「君は批判的な姿勢だ」などといった揚げ足取りは一切ありません(よね?)そういえば、メールアドレスはわかっているので、名刺交換もあえてする人はほとんどいなかったようです。
実に、ゆる~い感じですね。
※冷静に考えると、研究室を内容の怪しげな修士論文を出してから初めての忘年会です(31年ぶり?)
出席者との語らいは、30分もいれば当時のままの雰囲気に戻るから実に不思議です。
多くは、上下の関係なく、名前しか存知あげない人でも、過去の思い出や近況、更には将来の予定、大学教師になったぞ、からこれから学生に戻るぞ、といった実に渾然一体な話題でした
※母校の教育成果にやや失望している意見もあり、愛情あるものの厳しい評価を受けるなど時代の流れを感じました。
また、先生のご子息が運営するカフェが来年3月で閉鎖されることを知り、災い転じて福となり、拡大OB会を開こう、といった話がでたのは新年に向けてたいへんいいことでした。
by gentas
| 2011-12-23 14:49
| Urban Design