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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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IBAエムシャーパーク

3月4日 明治学院大学でウィルヒャー女史による
IBAEmscherPark講演会があるというのでいってみました。
正直に申せば、講演会としては文化的雰囲気豊かな、めったに来れない珍しい場所での開催であり、またすでにIBAとしては終了したプロジェクトですし、最近のなんでも環境志向があるとはいえ、あまり内容には期待せず、むしろ当時の関係者との邂逅をめざしての参加です。

辛口にいえば、慣れない作業だったのか、司会まわし、通訳、会場での反響や裏方の準備、レジメのないことなど辛口に申せば、やや準備不足だったのかもしれません。
しかし、終始落ち着いた説明や聴衆は専門家が多いなどの特殊性やしっとりとしたキャンパスの雰囲気はそれを凌駕していたような気がしました。

そして、聴衆の方々ですが、予想どおり九州大学・芝浦工業大学・東京大学・立教大学などの先生方・知人たちが大勢来ていました。

みなさんの狙いは何だったのでしょう?
古くからの知り合いである芝浦工業大学のN先生は「今度の例の講演会は、僕がやるから」と、本日の講演と無関係のご自分のPRをして帰っていきました。※相変わらずの押しの強さには感服します。

私の感想といえば;

1.再会
ウィルヒャーさんとはRWTH以来の再会です。彼女はすでに名門ドルトムンド工科大学学長!さんになられているのを聞き、時間が経ったことをいやでも再確認してしまいました。
共通の知人である、誕生日も祝った美術図書館のURA女史は退職し、Speidel教授はすでに退官されていました。
彼女に聞くと、「このあいだ駅(AachenHbf)で見かけたけど元気だったわよ」ということでした。※あ、そういえば、当時失恋し失踪した?ため、授業を休講してみんなでBelgieまで探しにいった、助手のthomas君はどうしているんでしょう。。。。
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2.IBA、いまだにわからず。。。。1994年だったシンポジウムにも参加し、その後2度ほどRuheを訪ねましたが実に魅力的な背景です。しかし、IBAについてはその経済的基盤や根拠がなんとも日本人にはわかりにくいのです。戦前のイベントからずっと文献を見てきてもなんとも不思議なイベントです。

自治権とはなにか、予算根拠や意思決定プロセスはどうなっているのか。。。。。30代で聞いたときから解決されない問題です(一般論としてはたくさんの報告書があるのですが、個別具体的な方法や関係性については説明できません)

日本での1994年の推進役を担ったARIの西尾さんや当時清水建設にいた澤田さんなどのご苦労は相当なものだったでしょう(澤田先生は明治に移られ、そこもこのほど退官されると聞きますが時間だけが過ぎていきますね)
by gentas | 2011-03-05 11:28 | Urban Design