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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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終わりの始まり

終わりの始まり、と文字にしてみると何だかまるで推理小説のようです。

2055年までの人類史

水木 楊 / 新潮社



Foresightだったかのクオリティペーパーに連載していた水木楊さんの小説?が本にされていて、ひさしぶりの読み返してみました。

え?2010年の為替は145円?

実に刺激的だった大胆な予想を展開したこの連載小説では、当然大胆な前提を元にしていたのを覚えています。
ところが昨晩読んだ某誌(東洋経済だかエコノミストだか)では確か
為替は1ドル60円時代に

予言あるいは啓蒙的な示唆においては、当然その内容が大きく相違していることは自明です。それぞれが一体何を示すのか、そういうことを理解しなくてはいけないでしょう。
節操なく発行される国債に向かって流入してくる膨大な外貨が円を上昇させている、と考えれば対ドル為替などが一辺倒でありつづめることは日本の破綻を示唆してしまうようにも思えます

経済無策、というのは簡単です。ではどのような方法がいいのでしょうか?
本来経済政策を担うはずの日本銀行ですが、日銀だけに期待するにも、彼らの「手札」はもうほとんどありません。金利オペといっても実質ゼロ金利下では実効性がありません。
まして国内資金需要、実質的な内需拡大策などの経済施策がない現状ではほとんど影響なさそうです

ここはじっくり、オトナの政治・オトナのアナリストによる冷静な提案を期待したいものです。
by gentas | 2010-09-01 06:46 | Book Worm