七段目
2010年 06月 10日
七段目といえば、古典落語のひとつです。内容はともかく、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵の七段目をさすのはご案内のとおりです。林家正蔵の作といわれております。
しかし、私が好きなのは今の
林家たい平さんの演じるものです。決して大名跡である正蔵が引き継いだものではなく、正に作品に感応するのです。
この演目を聞くと、なんとなく歌舞伎にいってみたくなるから不思議です。これを古典としてCDで聞いてもあまりスカッとしません。
これが時代感なのかもしれませんね。
しかし、私が好きなのは今の
林家たい平さんの演じるものです。決して大名跡である正蔵が引き継いだものではなく、正に作品に感応するのです。
この演目を聞くと、なんとなく歌舞伎にいってみたくなるから不思議です。これを古典としてCDで聞いてもあまりスカッとしません。
これが時代感なのかもしれませんね。
by gentas
| 2010-06-10 06:54
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