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Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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ブレイドサーバー

今から思うとホストコンピュータの時代のO/Sは正に、
マネージメント思想の塊、だったように感慨します。

DB/DCやオーディットの考えは、企業経営において現在避けて通れない内部管理・内部監査と一致します。


しかし、時代はいつの間にか分散系が当たり前です。システムは非常に複雑化し、年中更新がされています。コンフィグレーションを規定してもその日には変更されており、
何が正しいのか、まったくわからず蓋然性の世界、大数の世界にどっぷり浸かっているのに気づきます。

予算化、購入、導入してもいったい適正価格はあるのか、適正なシステムなのかその判定は非常に困難です。
その象徴のひとつがブレードサーバーのようです
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最近のわびしい話題では、新しく増設したり撤去・移設したサーバーの各種Audit(要は操作記録など)が設定されておらず、収集されていなかったという
ヒューマンエラーです。

ヒューマンエラーは裁けるか―安全で公正な文化を築くには

シドニー デッカー / 東京大学出版会


「あ、忘れていました。すいません」。担当している会社のSEはそういいますが、それで済む話か、と私はいつも憤慨しています。そうならないために膨大な委託費用を払っているのに、彼らはまったく逆なのです(意外にも米国発であろうこれらの思想も、どうせちゃんとやらないだろうから、といった保険かもしれませんが)※昔、全体規模は2,000億円程度の仕事を提案していて、緊急に呼び出されたとき道を知らないタクシー
に八重洲から乗ってしまったことがあります。経験的にタクシーで新宿の都庁にいくにはもっとも早いことを知っていたのです。しかし、顔を上げると何故か渋谷にいました????そのときタクシーの運転手に謝れたとき、さすがにムッとしました。「あなたが誤ると2,000億円がなんとかなるのか?仕事をやる人間は簡単に謝るものではないはず」といいました。今考えると少し酷でしたね。

さて、私はといえばミスの塊、忘れ物・勘違いの多い「一般的あるいはそれ以下」の人間だと認識しています。最近は乗り物に乗ったり、お店にいったら必ずすわっていた座席あたりをチェックしています。
つまり、自分の行動に自信がない、のでしょうね

同様に、知らんぷりするSEを怒ってもしようがないので、彼らがした行動やしなかった行動に厳しく注文をするようにしています。

ところで、意思をまとめるのも同じように注意が必要でしょう。それぞれの立場が違う場面でそれぞれの意識を納得させるのは大変です。ましてや、自分が専門家だと思っている方々のマインドを調整するのはより慎重にする必要があります。
極端な例をいえば、近隣対策などで何も認識ない住民の調整と、それらを取り巻く建築家、行政、都市計画、銀行など金融機関の調整はまったく違います。特に、似たような専門家の場合はもっと慎重にすべきでしょう。
それを知らずに勝手に主導権をとろうとすると「大やけど」することでしょうね※ガッコウなどで勉強する場合などは、なるべく若い人に好きにさせるようにすべきと思っています。ロートルは遠慮するようにしています。しかし、いくら若いあるいは経験が浅く勘違いしているからといって無遠慮な暴走は困ります。多少は周囲の意見や感想を聞くべきでしょうね。
まして、経験を積んだ方にはそれ以上の自制がないと、大きな勘違いを生むだけです。自分の考えと、自分が見聞きしたり助言を受けたりした意見が混沌として、すべてが実績のように錯覚を生むのはあたかも認知症の発現のようにも思えます(突然予想もしないことをやりだしたり、いいだしたりしたらもうおしまいです)

実際には、権利と義務が一対であること、あるいは身分の平等を理解していない人には、
何を説明してもわかってくれないのですが

by gentas | 2010-05-22 09:08 | Internal Audit