森林浴
2010年 05月 18日
5月10日に、大学構内を歩いていると、ググッと木の芽どきを感じるむせるような若葉の香りがしました。
きっとこれがフィトンチッドの発散なのですね。
初めて森林浴などの言葉を使ったのは、和歌山県でニュータウンのモデル事業を仕掛けたときですから、もう20年以上前のことです。そのとき、小さな役所の商工観光振興課長(当時はこういうのが多かったですが実質一人だったようです)にフィトンチッドとは何かを逆に教わるという驚きの経験をしたのを今でも覚えています。
私も知りませんでしたが、銀杏だけではないですが、広葉樹すなわち落葉樹が大半のキャンパスですが、若葉のこんなむせるような経験は初めてのような気がしますね。
ということで、先週はほぼ毎日帰るときはブラブラ寄り道しながら貴重な時間を過ごさせてもらいました。
きっとこれがフィトンチッドの発散なのですね。
初めて森林浴などの言葉を使ったのは、和歌山県でニュータウンのモデル事業を仕掛けたときですから、もう20年以上前のことです。そのとき、小さな役所の商工観光振興課長(当時はこういうのが多かったですが実質一人だったようです)にフィトンチッドとは何かを逆に教わるという驚きの経験をしたのを今でも覚えています。
私も知りませんでしたが、銀杏だけではないですが、広葉樹すなわち落葉樹が大半のキャンパスですが、若葉のこんなむせるような経験は初めてのような気がしますね。
ということで、先週はほぼ毎日帰るときはブラブラ寄り道しながら貴重な時間を過ごさせてもらいました。
by gentas
| 2010-05-18 23:50
| Town Walking