Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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<   2011年 05月 ( 13 )   > この月の画像一覧

6月1日、は
早稲田大学建築学科(なお、他の同大あるいは関連する建築関連学科などの卒業生を含めた集まりは
稲門建築会と呼ばれています)の100周年を祝うイベントがあるようです。

何故か、その素晴らしい卒業設計の図面(コピー)が我が家にある古市徹雄先生と、
さだまさしさんの記念対談
大隈講堂で16:30からあるようです。デザイナー・教育者としての古市徹雄先生の建築設計、さだまさしさんの音楽、そして大隈講堂や早稲田大学に興味を持っている方は、どなたでも参加できるようです。
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※なんでも、古市先生とさださんとはすでに音楽を通じて対談されたことがあるそうです。興味ある方は、OB以外の一般の方でも参加できるそうですので、下記サイトを参照して下さいませ。


(※”月初の平日”であり、また未曾有の東北大震災後の初めての集中総会開催月ですので、決算を迎える上場企業などに勤めるOBにとっては、たいへん気ぜわしく、参加することはなかなか難しい、ので、たいへん残念ですが、私は欠席になりそうです。)
※思い出してみると、学生時代には学生理事として微力ながら稲門建築会の協力をしていたつもりでしたが、卒業後はさっぱり疎遠でした。現役幹事の皆様方、これでご勘弁を。

http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/
(稲門建築会)
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by gentas | 2011-05-31 18:41 | News

2か月

5月11日
東日本大震災発生から2カ月とされています(地質学的にいえば、以後M4-5クラスの地震は国内で4,500発生しているらしいですので活動期に入ったとされる日本でピンポイントで地震を表現するのもやや陳腐なようにも思えますが)

阪神大震災でも、大規模災害時での課題となった
建築基準法84条特定行政庁が区画整理や市街地再開発などの都市計画事業を検討するために、区域を定めて建築制限できる)による制限期間の最長期限です。

広域災害では大きな課題です。今回の震災は、大規模かつ面的に広域にわたり徹底して破壊され、かつ”活動期に入った”とされる地震を考慮すると、同地での建て替えを単純にすることは考えられず、今後の対応を含めた計画としなければならない複雑な問題です。

厳しい表現ですが、更には”顕著な少子高齢化”傾向がすすんでおり、縮小する農山漁村問題に対しても対応せざるをえません。

宮城県ではすでに84条を指定しましたが、国に対して2カ月を延長する措置も要請し、5月11日に制限期間を9月11日、すなわち6カ月(法より4カ月延長)とすることとしました。

岩手県では、急傾斜地の規制で実施される
建築基準法39条「災害危険区域」により、都市計画区域外を含めた一体整備を行うようです。これには条例改正も必要ですが、期限の制限はありません。

それぞれ特徴が異なる自治体が法を柔軟に使用し、復興に向けて動いています。復興会議では特区の指定方針が固まったようですが、字面に惑わされず、内容ある計画決定や実施が必要です。そのためには多数の専門家による行動が望まれます。
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by gentas | 2011-05-30 12:42 | Urban Design

義経千本桜

5月19日、JISA主催の
情報システム信頼性確保のためのシンポジウム」に参加しました。

システム設計あるいは運用における保証については、いくどとなく話題になり、システム監査的視点からも大きな課題となっています。

今回はITIL基準書などの導入事例の話かなと思いましたが、あにはからんや、東証における取り組み事例など興味深いテーマでした。。。。

東銀座駅をでて会場に向かう途上、建て替えのため
歌舞伎座が無くなっていた、のにいまさらながら気づきました。

最後に歌舞伎座に入ったのはかなり前です。はじめて入った時、記憶はぼんやりとしていますが予想外に小さな空間だった気がしました。演目は、偶然にも最終公演でやった
義経千本桜でした。それにしても、取り壊された現場は、相当に大きく見えて驚きました。ある役者さんが行きつけの、すぐ近くの喫茶店をさがすと、ああここは残っているな。でも当然でしょうが、役者さんやファンで賑わっていただろう店内は、ごく静かで誰もいないようでした。。。
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それにしても歌舞伎座に対するイメージは、あまりにも有名な舞台としての存在と、築地や銀座に至近という一等地としての評価で思い込んだものの錯覚だったのかもしれません。

新しい舞台ができることを楽しみにしています。
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by gentas | 2011-05-24 17:17 | Internal Audit

日本不動産学会

5月21日、日本不動産学会の年次総会に併せ開催されたシンポジウムに参加しました。
東日本大震災とまちづくり、というテーマです。

震災発生から既に2ヶ月がたち、同様のシンポジウムにはいくつも出席してきました。従って、緊急報告、緊急提言などの緊迫感は今回のシンポジウムではあまり感じませんでした。これは準備してきた事務局の方々による工夫だと思っています。

アカデミズムの気配はあまりありませんでした。

むしろ、減災や防災など、冷徹な視線でみれば、
今後来るであろう東南海地震、関東大地震などに対する対応のようにも思え、非常に考えさせられる内容だったと思います。
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by gentas | 2011-05-21 16:57 | Urban Design

写真集

この数ヶ月、複数の方から
ねえねえ、見てくれる」と写真を見せてもらいました。

写真、はて?
自慢のペットか、子供の入進学か、はたまた自慢の子供(孫?)かガールフレンドの写真なのか。。。

実際は、すべて震災被害をうけた、実家やご親戚の周辺の
被災地の様子を写した写真でした。


見せていただいた側はどういう言葉がかけられるのでしょう。「大変ですね。ご家族は無事でしたか。建物などの被害はありませんでしたか」でしかありません

せいぜい、それが精一杯の言葉です。

私も、何箇所かの都市を見て周り、写真を撮り、いくつもの震災対策の研究会や報告会に参加しました。しかし、それらも個別性高い
特殊解にすぎない、と思っています。

実際に被災された方、家族や財産をなくした方、思い出や記憶ある風景を無くした方などなど
様々な被災経験があるはずです。専門家ですら、多くは外部からわかったような理解をするにすぎないはずです。この点には十分自覚が必要だと思っています。

※昨晩、某研究会名で政府に対する提言案のすりあわせをしているとき、
「そういえば大学の先生でご自分のことを、
Professor Plannerっていう人がいるけど、なんか馴染まないですねえ?」と雑談の話題にふったところ、同席者全員が「本人がそういう風に自分を名乗っているのは知っているけど、現場では
あいつが来ると再開発が止まる、言うだけ言って後始末しないでいなくなる」と散々な評判でたいへん驚きました。私けっして悪口をいったり、ましてやそこまで評判が悪いとは知りませんでしたのでうろたえてしまいました。

今回の震災復興でも、あちこちに出かけているようですが、本人にとって悪い噂にならないこと、そしてもちろん地域の復興を阻害したりなど実際の迷惑にならないことを祈念します。
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by gentas | 2011-05-17 19:02 | Town Walking

住み替え支援=信託で

5月16日、日経新聞の人気連載「経済教室」の特集
新しい日本人へ”復興の見取り図”5
には、立命館大学の大垣先生の信託スキームを使った提案が掲載されました。

信託協会に伺ったところ、「(新聞を読んだだけだが大垣先生の主張は)あくまで信託機能による債権発行だけだと理解される」と冷静な判断をされていました。私が信託活用を提案する専門家に対して危惧するのは、「信託の器に放りこめば、あとはなんとかなる」という、かつての土地信託の亡霊の二の舞にはなるまいか、という懸念です。

しかし、今は債権化とその事務機能を担う、と社会的にも正しい評価がすすんだようです。
※記事によれば、「立命館法学6月号」に試算なども掲載されるようですが、現在3月号まで公表されているようなので夏ごろになりそうです
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by gentas | 2011-05-16 22:32 | Research

生涯保障

経済コラム - エキサイトニュース
「東電は潰せない会社なのか
 国民感情は東電に厳しい。自民党の河野太郎衆議院議員の言葉が最も的確に国民感情を表現しているかもしれない。「逆さに振って鼻血も出ないということにならない限り、税金という国民負担で賠償することなどありえない」と河野議員は語っている。。。。」


かなり以前に同社と仕事をしました。現場レベルでは実に真摯な仕事ぶりです。接待は基本的には受けない。実に細かいところまでチェックする。大卒エリートを中心に当時は高卒がメインなところはまるで「コームイン」でした。

しかし

当時、少し気になったこともありました。昭和もかなり昔のことですので聞き流して下さい;
1.個人資産がすごい
あくまで個人的なことだとは思いますが、担当されていた高卒事務系の方がいうには「夫婦の現金運用額は1億円くらい」といっていました。株が高騰していたとはいえ、サラリーマンがなかなか経験できません。なお、自宅は社宅であり、一切は倹約しているとはいっておられました。
2.個別の接待要求はないが、酒は要求された「今度、社員旅行だから、オタクの会社は△ダースくらい持ってこい」と度々要求されました。もちろん現物ではなく、金券(ビール券)でしたね

同社職員は、技術系を中心に真面目で優秀な人が多いとは思いますが、JALと同様に客観的な対応をすすめるべきだ、という点では枝野官房長官の憤りはまったく同感です。ズバリいえば、トップ以下今回の事故を被害者と意識していませんか?それは多分相当に国民感情や意識とは違います。
決して、事故の全責任をとれ、とはいいませんが、冷静に国民の目線で相応の負担は覚悟し、
新生東京電力として逞しく蘇ることが肝要だと信じています。
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by gentas | 2011-05-16 22:10 | News

田中泯

5月13日、この日は第一回吉阪隆正賞の受賞があるようです。

そして、受賞者は田中泯さんです。

知人の一部は「なまじ建築デザイナーなどではなく、なかなか良い選考だ」とのコメントがありました。

私個人としてはよくわかりませんが、田中さんの活動を振り返れば、すでに「受賞期」といえるほど、数多くの賞を受賞されていることで存在意義がわかります。

田中泯さん、受賞おめでとうございます!
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by gentas | 2011-05-13 00:05 | Urban Design

大門

5月8日 江戸文化を象徴する建物などは年を追う毎にその姿が消えていきます。そのうちのひとつを昼時間に散歩しました。

都電、ロータリーバス。。。昭和をイメージするかつての交通機関はとっくになくなり、今や都電荒川線にその姿が一部残っているだけでしょう。子供の心に、あの空を隠すように覆っていた電線はなくなったのはOECD加盟国としての矜持なのでしょうか。

さて、大門とは何でしょう?

多くはお寺の門でしょうが、繁華街、特飲街、色街などの、かつては公娼街といわれた門もあります。有名な
吉原だけでなく、岡場所(外場所)であった色街にもその名称が残っているようです。※東京では、昭和33年の売防法以降ほ排除志向なのか、何故か吉原という地名は無くなっているのですが、多くの大門は残っているようです。

有名なのは増上寺の大門
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そして東大寺南大門なのでしょうね
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by gentas | 2011-05-09 21:48 | Town Walking

新緑

5月7日 何人かの方と打ち合わせあるため、内容考えていないなあと鬱々とした気分のまま大学に寄りました。

議論にはいくつかのテーマあるのですが、段々と体力、時間と自らの能力やモチベーションなどとのアンバランスに苦しんでいます
きっと絶頂期を迎えた人は、皆なその様な気持ちなんだろうなあ、と絶頂を迎えないまま衰えて行く自分が確信しています、トホホ

時間をかけて修復された正門近くの外壁を眺めながら、日本の建築を立ち上げた大学でも、こんなに施工精度が悪いのに気付かないんだなあ、と目地が波打つ外壁の脇を歩き、学内コンピュータのパスワードの払い出しを受けに福武ホールに来ました。
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でも、地下鉄の駅をでてからすぐ、大学構内から溢れ出る新緑の香りには、何故か元気になりました。そういえば以前、身体の調子悪い家人を車で無理やり連れて来て、農学部のレストランで食事した事があります。

家人や今や一人身となった母を想い、この香しい環境にも触れさせたいなあ、と思う私はきっと日頃の負い目があるからだろうなあ、とも思いながらこの文を書いています。
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きっと健康だから実感できる貴重な、それでしていくら文章や写真で現しても体験しないとわからないことなのでしょうね。

ps.ところで、新緑は良いことばかりではないようです。「気持ちいいなあ」と深呼吸した途端、鼻水がでてしまいました。稲の花粉飛散ですかねえ(花粉症の人にとっては深呼吸は要注意のようです)
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by gentas | 2011-05-09 10:12 | Town Walking