桐生:「お尻」とカラオケにはまいった水沢温泉
2005年 10月 22日
わたらせ渓谷鉄道水沢駅にある温泉に行きました。今回の出張は、まるで温泉への出張となってしまいました。ここも600円の入湯料が一日鉄道券をみせて割引してもらいました。温泉には露天風呂もあり、もちろんこっちの方がいきたい対象でした(なんで日本人は露天が好きなんでしょう?人種的に露出系なのでしょうか、人類共通の(少なくとも男性の)傾向なのでしょうか。一説ではハッテンバというところもその傾向があるようですが)
でも風呂場に入った瞬間目に飛び込んできたものは!外側の塀に身を乗り出している、推定年齢60才のおじいちゃんのこっちを睨んでいる「御尻」でした。
いちおうすばやく湯に身を沈めたんですが、それから20分ほどはそれほど大きくない湯から見えたのは、自然の景色ではなく、その前にドーンと存在する「おじいちゃんの御尻」でした。。。
意外とツライものでした。
湯から出て次の列車(わたらせ渓谷鉄道はディーゼルのようです)をチェックすると、約2時間後。そのため、きのこが多く自生し、うどんが名物と聞いたので迷わず「きのこうどん」を頼みました。半分は予想していましたが、じっと賄いのおじさんの手元を見ていると、冷凍パックのうどんに冷凍パックのきのこをそれぞれ暖めて、かけておしまい600円。
おいおいこれじゃJRアジサイの立ち食いうどん400円にはるかに及ばないぞう。
しかも食べる場所は「大広間」だけで、そこでは週末の観光日を前に地元の方々が毎週来ているであろう、司会案内付きのカラオケ大会が大音量で始まっており、喉自慢のおじいちゃん達がたくさんいました。(できれば温泉だけの人もいるのだから戸ぐらい閉めるか音を下げるかしたほうが良いのではないかと思いました)。
今回は「御尻」から「オウタ」までちょっとやられっぱなしでした。まあ、旅行で立ち寄るには、宮崎俊三がその鉄道旅行の最後に訪れたことで有名なわたらせ鉄道、に期待を持っていくのには結構つらい場所だったかもしれません。
でも風呂場に入った瞬間目に飛び込んできたものは!外側の塀に身を乗り出している、推定年齢60才のおじいちゃんのこっちを睨んでいる「御尻」でした。
いちおうすばやく湯に身を沈めたんですが、それから20分ほどはそれほど大きくない湯から見えたのは、自然の景色ではなく、その前にドーンと存在する「おじいちゃんの御尻」でした。。。
意外とツライものでした。
湯から出て次の列車(わたらせ渓谷鉄道はディーゼルのようです)をチェックすると、約2時間後。そのため、きのこが多く自生し、うどんが名物と聞いたので迷わず「きのこうどん」を頼みました。半分は予想していましたが、じっと賄いのおじさんの手元を見ていると、冷凍パックのうどんに冷凍パックのきのこをそれぞれ暖めて、かけておしまい600円。
おいおいこれじゃJRアジサイの立ち食いうどん400円にはるかに及ばないぞう。
しかも食べる場所は「大広間」だけで、そこでは週末の観光日を前に地元の方々が毎週来ているであろう、司会案内付きのカラオケ大会が大音量で始まっており、喉自慢のおじいちゃん達がたくさんいました。(できれば温泉だけの人もいるのだから戸ぐらい閉めるか音を下げるかしたほうが良いのではないかと思いました)。
今回は「御尻」から「オウタ」までちょっとやられっぱなしでした。まあ、旅行で立ち寄るには、宮崎俊三がその鉄道旅行の最後に訪れたことで有名なわたらせ鉄道、に期待を持っていくのには結構つらい場所だったかもしれません。
by gentas
| 2005-10-22 08:28
| Town Walking