Thomas,Wohin Farhen Sie,denn?気力・体力は減少気味,睡眠時間は長くしないと持たないです。人生は「誤解と錯覚」ですがやりたいことはやっておかないと!


by gentas
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まち、そしてまちづくりとは

1月17日阪神淡路大震災の日です。※偶然にも、16年前の、当時仕えていた役員を担当する秘書の誕生日でもありますが。

その日は、私は何年かぶりでドイツを巡ってきて、たくさんの都市開発資料や写真を持って前日深夜に帰国したところでした。
アジア系のエコノミークラスで往復し、従って、jetlagでまんじりともせず寝ていたと記憶します。

翌日からの私の仕事は震災復興一色でした。学者や政治家たちのように大きな社会的変化にまるで
個人の名前で、楔を穿ち、アピールするような行為なく
むしろ
匿名の徹底した裏方作業、だったと認識しています。例えば、東京と大阪との学会の窓口や資料作成、委員会組成・そして自らの活動など
※最近、当時の同僚の方が京大で学位を取得されたと伺いましたが、テーマは震災復興のようです。

さて

当時の思い出や現在への展開も振り返る必要がありますが、気になることもあります。

TVや新聞で震災の記憶をつなごうと様々なキャンペーンがされています。真に素晴らしい活動と思います。ところでふと立ち寄ったJR秋田駅前で某NPOが「ろうそくの灯をつけよう」とキャンペーンをしていました。
なんでも疑う姿勢は、多少さもしい気もしますが、なぜ秋田で阪神大震災なのだろうか?東北や新潟で起きた災害がやや話題にあがらなくなってきたことを考えてしまうと、「他の災害も忘れずに」と発信しているように思えました。

震災復興・災害復興というのはたいへん難しいテーマだと思っています。「本当に元に戻せばいいのか?」「いや、かつてのにぎわいを取り戻すんだ」「え?だって放っておいたらひどくなるところをなぜ復興させなくてはいけないの?何故、衰退していった地区を全国の資金で復興させなくてはならないの?」。。。。。。。

これらに即答することは不可能だと思っています
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by gentas | 2011-01-17 15:34 | Urban Design