UR巨大団地調査
2010年 11月 14日
昨晩、名古屋から帰ってきたばかりですが、天気もよさそうなのです。
11月14日、予定どおり、UR都市機構でも代表的な巨大団地な千葉C団地(総世帯数4500超)に行ってきました。
。。。私は大きな勘違いをいくつかしていたようです。
考えてみれば当たり前ですが、まず第一に「団地」という独立した空間が存在する、と思い込んでいました。
特に、京葉工業地帯へと続く埋め立て地域である、千葉は連綿として住宅が続く、
超高密住宅地域だったのです。しかも、4,500世帯というボリュームはとんでもなく巨大でした。
昔は、街を実感するには自転車がいい、などと言っていた時期もありましたが、もはやこの規模は不可能でしょう。管理事務所も休日のため閉鎖されていたので、とりあえず警察に挨拶して、半日歩きました。もうさすがにヘトヘトです。
また、もうひとつ勘違いしていたのは、第二に「S40年代の建物だからかなり劣悪なんだろう」という思い込みです。URの現場の支援もあるでしょうが、きっと住民の高い意識が醸成され、実に
整然とした優れた住環境だと思いました。
第三は、「京成線から近いだろう」、と思ったことです。確かに地図では近接しているのですが、京成線が走る台地から357号線に並ぶ平地までかなり降りていく必要があります。
主要な電車駅はJRだったんですね。
11月14日、予定どおり、UR都市機構でも代表的な巨大団地な千葉C団地(総世帯数4500超)に行ってきました。
。。。私は大きな勘違いをいくつかしていたようです。
考えてみれば当たり前ですが、まず第一に「団地」という独立した空間が存在する、と思い込んでいました。
特に、京葉工業地帯へと続く埋め立て地域である、千葉は連綿として住宅が続く、
超高密住宅地域だったのです。しかも、4,500世帯というボリュームはとんでもなく巨大でした。
昔は、街を実感するには自転車がいい、などと言っていた時期もありましたが、もはやこの規模は不可能でしょう。管理事務所も休日のため閉鎖されていたので、とりあえず警察に挨拶して、半日歩きました。もうさすがにヘトヘトです。
また、もうひとつ勘違いしていたのは、第二に「S40年代の建物だからかなり劣悪なんだろう」という思い込みです。URの現場の支援もあるでしょうが、きっと住民の高い意識が醸成され、実に
整然とした優れた住環境だと思いました。
第三は、「京成線から近いだろう」、と思ったことです。確かに地図では近接しているのですが、京成線が走る台地から357号線に並ぶ平地までかなり降りていく必要があります。
主要な電車駅はJRだったんですね。
by gentas
| 2010-11-14 20:58
| Urban Design