国立国際美術館
2010年 09月 04日
実は美術館は大好きな場所のひとつです。
ヨーロッパやアメリカ、中国、タイなど海外でも大所は行ったつもりです。しかし、当たり前のことですが、小さな画廊や新しい美術館、ましてや私設美術館・臨時のコレクション展示も膨大にありますから、安易に「美術館はよく行く、だいたい行った」などとはこれまた当然にいえません。
大阪に出張するときは、やはり東洋陶磁美術館には寄り、油滴天目茶碗を見たいといつも思っています
(残念なが入場料は値上げしたようですね。大阪にいたときは空いていたので良く行きました)。しかし、今回の8月の出張ではスケジュールをみっちり入れてしまったのと、あまりに暑いので断念しました。
その代わりに
国立国際美術館にいきました。
中之島再開発の一環、というか目玉として計画され建設されたのは知っていましたが、そんな場所あってかな?と思っていました。実際に歩いていくと、なんと大阪市立科学館に隣接していました。外観はフレームだけでどうやら本体は地下に埋まっているようです。
横尾忠則ポスター展をやっていたようですが、ポスターよりも凝ったインスタレーションが見事でした。
※なぜ、大阪に国立美術館が必要なのか、展示は国立にすべき内容なのか、運営は適切なのか。。。思わず経営上の問題や存在の必然性に疑問がわきます。
たくさんの若く綺麗な女性たちが監視していましたが、どういう運営なのかやはり気になります。
横尾さんのインスタレーションは広い施設を十分に活用していて、予想外によかったです。
ヨーロッパやアメリカ、中国、タイなど海外でも大所は行ったつもりです。しかし、当たり前のことですが、小さな画廊や新しい美術館、ましてや私設美術館・臨時のコレクション展示も膨大にありますから、安易に「美術館はよく行く、だいたい行った」などとはこれまた当然にいえません。
大阪に出張するときは、やはり東洋陶磁美術館には寄り、油滴天目茶碗を見たいといつも思っています
(残念なが入場料は値上げしたようですね。大阪にいたときは空いていたので良く行きました)。しかし、今回の8月の出張ではスケジュールをみっちり入れてしまったのと、あまりに暑いので断念しました。
その代わりに
国立国際美術館にいきました。
中之島再開発の一環、というか目玉として計画され建設されたのは知っていましたが、そんな場所あってかな?と思っていました。実際に歩いていくと、なんと大阪市立科学館に隣接していました。外観はフレームだけでどうやら本体は地下に埋まっているようです。
横尾忠則ポスター展をやっていたようですが、ポスターよりも凝ったインスタレーションが見事でした。
※なぜ、大阪に国立美術館が必要なのか、展示は国立にすべき内容なのか、運営は適切なのか。。。思わず経営上の問題や存在の必然性に疑問がわきます。
たくさんの若く綺麗な女性たちが監視していましたが、どういう運営なのかやはり気になります。
横尾さんのインスタレーションは広い施設を十分に活用していて、予想外によかったです。
by gentas
| 2010-09-04 08:49
| Urban Design